案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年5月7日月曜日

吉永陽一さんの写真展

このところ写真展めぐりが多いのですが、昨日は六本木で開催中の
空撮写真家の吉永陽一写真展「いきづかい一いつもの鉄路」を見てきました。

全倍サイズの空撮を主体に、空撮の間にお馴染みの路線を6×6で撮った
鉄道の日常風景を組合せた作品集。
凝った光と影の写真などばなくて、記録写真のせいか分かり易いですね。
そして上手いですねワンパターンにならない展示方法で見る者を飽きさせない。
六本木の東京ミッドタウン「富士フィルムフォトサロン」で 5月10日まで開催中。

華やかな場所の華やかな会場で、華やかな写真展がお似合いでした。いろんなお客さんが入ってきて賑わっていた。ただ、ミッドタウン初めての私にとっては会場に着くまでがひと苦労でした。

全倍サイズの空撮を主体に、その間にお馴染みの路線を6×6で撮った鉄道の日常風景を9点。

全倍の間に1点ある特大サイズは1500×1000とか。

特大サイズの工事中の渋谷駅。

東京ミッドタウンの五月晴れ

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