案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年5月1日火曜日

浅草に行って驚いたこと。

東京に住んでいても滅多に行くことがない浅草。
昨日は浅草界隈を散策し、浅草寺のすぐ隣で開催中の第15回 鉄道模型市2018年を覗いてきました。

浅草にやって来る外国人観光客が何と多くなったことか、知らないのは私だけ。
私が持っていた浅草のイメージが大きく変わった。

そして、鉄道模型市2018の活況、Nゲージ主体くらいに思っていたが、幅広く各ジャンルにこれだけ鉄道模型ファンが集まるとは 驚き! でした。鉄道模型ファンの市場が急速に拡大中なのでしょうか。


今の浅草、大変な国際観光スポットになったものだ。 

浅草と言えば東武鉄道そして東京スカイツリー。2018.4.30


スカイツリーと言えばその下の駅(旧業平橋)の側線に、古典ロコの廃車が大量に並べられていたのは今から55年も昔のこと。 1963.11.24

業平橋の側線にゴロゴロいた古典ロコ  1963.11.24

2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

あらら、浅草にいらしたんですね。私も昼過ぎに出かけましたが、浅草の人出に驚きました。
10年位前の浅草の休日なんて街にひと気がなくて、食事も出来なかったのに~インバウンド様様ですね。
コチラは光モノ系(LEDなど)買い込んで、会場で出あったお仲間と飲みに行きましたが、どこも混んでて居酒屋難民と化しました。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
以前の浅草はこんな感じではなかったですよね。
スカイツリーの効果もあってか、海外からの観光客が殺到する一大観光スポットになりましね。
私は京成東武も撮っていないのでこちら方面は滅多に行くことがありませんでした。
模型製作が着々と進展しているようで羨ましいです。
元気になる源ですね。