案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年4月20日金曜日

いすみ鉄道 3年前の桜満開

いすみ鉄道の桜、今年も桜が開く前に現地に開花確認に行ったのに
いざ桜本番の週に用事が入ってしまい、とうとう満開時に行けませんでした。
満開の画像は3年前の桜です。
今年の桜満開時の春爛漫は果たしてどうだったのでしょうか。

総元-西畑  2009.4.10   画像クリックで拡大

総元-西畑  2009.4.10 

    いすみ鉄道の春 午前の部  総元-西畑  2009.4.10 

2 件のコメント:

H.Kuma さんのコメント...

先日、千葉にいる妹が、横断切符で友人と乗り通して来たようです。いすみ鉄道はちょうど新人運転士さんの乗務する新形気動車だったそうです。大多喜で途中下車し、美味しいたけのこ御飯を堪能して来たと言ってました。この時期は色々と楽しみがありますね。

katsu さんのコメント...

Kumaさん
いすみ鉄道は鉄ファンでなくても人気がありますね。本日も大多喜のタケノコがテレビに流れていました。
いすみ鉄道の企業努力で乗客がどんどん増えているようです。
先日も大多喜駅から団体客が乗ってきて新型気動車は満員になりました。
鉄道が元気になれば鉄ファンもいつまでも近場のローカルカラーを楽しめるということに。