案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年9月26日月曜日

瀬戸大橋が開通した日

1988(S63)年4月10日瀬戸大橋が開通した。
この日の朝は快晴、下津井電鉄は昨日までと同じように瀬戸大橋を横目に走っていた。
瀬戸大橋開通がチャンスとばかり下津井電鉄では観光鉄道への変身を図ったが、橋の開通から2年8ヵ月で全廃となった。地方私鉄でしかも軽便としては涙ぐましい数々の増収策は、皮肉にも瀬戸大橋の開通により新生メルヘンチック鉄道が成り立たなくなってしまい、全てが消滅してしまった。


この日開通した瀬戸大橋を横目に走る. 鷲羽山 - 東下津井 1988.4.10 


東下津井   1988.4.10

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