案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年4月26日火曜日

鹿児島市電 市内風景


桜島桟橋通り電停  1967.3.1
犬ものんびり歩く広々とした道路。煙が立ち上る鹿児島駅が見える。


上町線へ分岐して清水町へ向かう 407

大きな交差点は郡元か 朝日通り。 305


電停 石灯籠通 203

 連節式の702 石灯籠通

一歩入った裏通り風景

2 件のコメント:

Cedar  さんのコメント...

電車の写真もいいですが、ラストの街がいいですね。写真の並べ方最高!

katsu さんのコメント...

Cedarさんの街の写真は素晴らしいですね。私よりもよく撮られているようです。
私は台車や車両パーツ撮るなら、その分もっと街を撮っていれば良かったと、いつも後悔しています。