案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年4月15日金曜日

熊本電鉄 切妻型トレーラ

この朝は切妻型トレーラ ハ59と54を見ることができた。
泗水駅では下りモハ103+ハ59がやってきて、ハ59を切り離し電車は菊池へ向かった。
また菊池駅ではモハ303がハ54を牽いていた。
この切妻型トレーラは戦時型電車モハ51型のなれの果てのようだ。


泗水駅に置いていかれたハ59 1967.3.6

切妻型トレーラ ハ59   泗水


菊池駅を出発して行くモハ303+ハ54

0 件のコメント: